夫婦ドライブ群馬旅行(1日目)

旅行概要について

私たちは、夫婦ふたりで群馬県の水沢うどんを食べるために一泊二日で旅行に出かけました。途中や群馬県周辺の観光地を楽しみながら、充実した旅を過ごしました。その様子をブログで紹介したいと思います。

下記画像は今回の旅行で遊ぶに行った場所を簡単にまとめています。
高速料金は3,330円だったらしいです!

高崎市「はらっぱ」の絶品パスタ

私たちは10時頃、住んでいるさいたま市を出発しました。最初の目的地は群馬県高崎市にあるスパゲッティ専科はらっぱ本店で、少し早いお昼をいただくことでした。このお店は、妻の会社の同僚が高崎出身で、今回の旅行の前に強くおすすめしてくれたので、訪れることにしました。

はらっぱは【 赤唐辛子とにんにくのトマトソース(普通)生麺 】を推しているパスタ屋さんで高崎のソウルフードとまでいわれているらしいです(あくまで妻同僚談)

メニューをみてみるとたしかにトマトソースを押している。
わたしは赤辛トマトソースにバジル(メニュー最上部右から二つ目)妻はNEWはらっぱ※生クリームトッピング(最下部左から三つ目)を注文しました。

こちらは私が注文した「赤辛トマトソースにバジル」のパスタです。(残念ながら、妻は写真を撮る前に食べ始めてしまいました。)

このパスタは、ちょうどいい辛さで、ニンニクの効いたパンチがあり、トマトの酸味とのバランスが絶妙でした。まるでラーメンのようなパンチが感じられ、とても美味しかったです。このパスタのために群馬に最後の観光地に行こうと思うくらい、魅力的な一皿でした。。

ふかや花園プレミアム・アウトレット

次に私たちは、来た道を戻り、最近できた埼玉県にある「ふかや花園プレミアム・アウトレット」に訪れました。

私たちは、関東地域ではこれまで以下のアウトレットに訪れたことがあります。

  • 三井アウトレットパーク 入間
  • 三井アウトレットパーク 木更津
  • 三井アウトレットパーク 幕張
  • 御殿場プレミアム・アウトレット
  • 佐野プレミアム・アウトレット
  • あみプレミアム・アウトレット

ふかや花園プレミアム・アウトレットについて、他のアウトレットと比較して微妙な印象を受けた点がありました。具体的には、以下の二つの要素について述べられています。

店舗数が少ない: アートにこだわった広々としたスペースが多く取られているため、実際の店舗数が少なく感じられました。また、ハイブランドの中でもGUCCIなどが少なかったことも期待外れでした。

店員のやる気がない: ふかや花園プレミアム・アウトレットの評判が悪いため、お客さんが少なくなっている影響で、各店舗の店員たちが暇そうで無駄話しをしている光景が目立ちました。高級ブランド店でも同様の印象があり、良い印象を抱くことができませんでした。

結果的に、妻と一緒にふかや花園プレミアム・アウトレットはしばらく行く必要がないという評価に至りました。

水沢うどん 大澤屋

花園プレミアム・アウトレットの微妙な印象を残した後、私たちは本命の水沢うどんを食べに向かいました。

以前、妻と一緒に香川県でうどんの旅をした際に、うどん屋が早く閉まることを経験していたため、事前に水沢うどんの閉店時間を調べていきました。すると16時に閉店することが分かりました。もし水沢うどんに行かれる予定の方がいらっしゃる場合は、注意が必要です。

大澤屋さんのうどんは、強いこしでのど越しの良いうどんでした。

妻と一緒に、通常のたれとゴマだれでざるうどんをそれぞれ注文しました。また、名物の舞茸天ぷらも追加で注文しました。

お昼に食べたパスタがまだお腹に残っていたにもかかわらず、この程よい量なのでスムーズに召し上がることができました。

うどんを食べて大満足になった私たち夫婦は、そのまま車で約10分の距離にある宿泊先のホテルに向かうことにしました。

伊香保温泉『石坂旅館』

私たちは「伊香保温泉『石段街』」に位置する『石坂旅館』さんに宿泊しました。予約は楽天を通じて行い、2人で約30,000円ほどの費用でした。

ホームページみるからにこのコースだと思います。

この旅館は石段街から徒歩1分の立地で、伊香保温泉を存分に楽しめると口コミで評判が良かったため、それなりの期待を抱いて訪れました。

石坂旅館の駐車場について

まず、駐車場についてですが、旅館の目の前にあります。ただし、道幅が非常に狭く、進入する際には注意が必要でした。私たちは軽自動車(ワゴンR)でしたので、余裕がありましたが、普通車の場合はやや難しいかもしれません。

別の駐車場もあるようですが、少し距離があり、送迎バスで移動する必要があるとのことです。事前に調べてから行かれることをおすすめします。

石段街について

石段街は全体で365段あり、その数は「温泉街が1年365日、にぎわうようになってほしい」という願いが込められているそうです。

この石段を中心に、温泉宿や観光のお店が立ち並んでいます。

食べ物のお店がたくさんあることは予想できましたが、射的のお店が祭りのように並んでいる光景は非常に面白かったです。

正直に言うと、紹介するべき観光スポットはたくさんありますが、私たちはうどんでおなかいっぱいになってしまい、また石段を上り下りするうちに疲れてしまったため、細かな観光はあまりできませんでした。興味がある方は、公式ホームページをご覧いただくことをおすすめします。そこには詳しい情報が掲載されています。

伊香保温泉観光協会のホームページ

石坂旅館の温泉について

石坂旅館でも、伊香保温泉を象徴する黄金の湯を楽しむことができました。

この旅館の温泉の最大の魅力は、営業時間が15:00から翌朝9:30までということです。

深夜でもずっと温泉に入ることができるので、本当に存分に楽しむことができます。

私たち夫婦も、3回ほど温泉に入ることができました。

石坂旅館の料理(晩御飯)について

申し訳ありません、蓋が開いた状態の写真を撮り忘れてしまいました…

銀の鍋には大きな肉が入ったすき焼き、白い器には煮物が盛られていました。

パスタとうどんでおなかいっぱいになっていた私たち夫婦には、料理が多すぎる感じがしました。

山の中に位置するせいか、小皿の山菜が特に美味しかったです。

また、料理の終盤になると女将さんが大量の白米とキノコ汁を持ってきてくれました。

食べきれず本当に申し訳ありませんでした…。

石坂旅館の料理(朝御飯)について

二日目の内容ですが石坂旅館の内容はこの記事にすべていれてしまったほうが良いと判断しました。

朝食はこちらです。また鍋の蓋が締まっていますorz

こちらには湯豆腐が入ってました!

あまり特徴はないもののしっかりおなかいっぱいになりました。

というわけで群馬県伊香保温泉旅行1日目は以上となります。

二日目の内容が浅いのですが引き続きよろしくお願いします。

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